とある別SNSで、現役時代には大組織で何百人も部下がいたという、大物が日記をアップされている。
そのSNSは、趣味のことに特化されているのだが、この大物のブログは、すごい。
ほんの一握りの太鼓持ちのような人が、彼の日記に賛同コメントを入れているが、
あとの大多数の人々は、自分の管理ページや、人のページに非難支持コメントを入れ、彼の主張を非難しまくっている。
たまに、彼のところに、直にコメントを入れているツワモノもいるが、一網打尽か、あるいは、方向違いの返事で煙にまかれている。
彼は、自分の主張を曲げない
迪士尼美語 好唔好。
陰で(といっても、自分たちの管理ページで)、彼の悪口を書いて、皆で、やんややんやと炎上している。
じつに、おもしろい。(傍観者の立場では)
なにがかと言うと、どんなに否定されても、彼は、折れない、曲げない、屈しないところと、
叩いても叩いても、ちっとも自分の意見を見直してみようか、という気が微塵もないところ。
でも、アップしては、指摘のあった部分を削除したり訂正したりして再アップ・・・ということを繰り返されているそうだ。
そこのところも、おもしろい。
大勢で弱いものいじめをしている図のはずが、この弱者は、ちっとも弱くなく、その他大勢の人々と闘っている。
さすが、部下を大勢率いていた大物は、違う、と感心する。
だが、弱者だか強者だかわからない、この人物が主張している内容は、
非常に、勘違い、自己陶酔、自己肯定のものが多いと感じる。
それを指摘されても、お構いなしで続行されるあたりが、この人の部下たちや、仕事は、いったいどんなものだったのか、
どんな風に仕事を推し進めていたのか、そして、その内容、成果は・・・???と想像する。
もし、お国のお偉い役人だったりしたら、間違った方向であっても、がんがん引っ張って行かれる、ということだ。
彼の部下たちは、気の毒な気もするが
HKUE 認可性、
その職場を辞めないのであれば、「考える力」を放棄して「考えない人」になって割り切る、
そのほうが気が楽になっている人もいるのだろう。
リタイアして何年も経っても、前職の影響は大きいと感じずにはいられない。
しかし、ある意味、あの、絶対に折れない不屈の根性は
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(内容が良いか悪いかは別としても)評価するものがあるような気もする。
頑固ってことか?
自分の主張を曲げると、自分自身を否定し、自分の今までの人生までも否定することになるのだろうか。
そういう重いものを背負い込むと、けっこう、辛くてハードだと思うが。
しかしながら、「一」対「一」はもちろんのこと、「一」対「大勢」で勝負できず、
周りで、「そーだ、そーだ、あの人が悪い!!」と、はやし立てるだけの人は、しょせん、そのような器なのかも知れない。
いろんなパワーがあると感じる今日この頃である。