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Posted by おてもやん at

2015年04月28日

そうだよね

母の日の今日は、ヒロヨの月命日だった。
あれからもう3ヶ月。
私は過去20年、
こんなに長い間ヒロヨの声を聞かないことはなかった。
こんなに長い間ヒロヨの顔を見ないことはなかった。
長期間会わないことがあったとしたら雪纖瘦投訴
せいぜいお互いが日本に行っている2週間ぐらいのもので、
その間だって必ず何回かは電話で話をしたものだった雪纖瘦投訴
昨夜、レストランでお水のグラスから氷をつまみ出した次女が
「この氷見たら、ヒロヨのこと思い出しちゃった!」と言った。
アメリカのスーパーやコンビニで、パーティー用に
大きな袋に入って売られているタイプの氷だ。
そういえばヒロヨんちの冷凍庫にはいつも
そんな氷が常備されていた。
「ヒロヨんちで氷もらったら、
こうやっていつも指輪みたいにしてたの」と次女は、
氷の穴に指を通しながら言った後、
「あーダメダメ!思い出したらだめ!」と、
自分に言い聞かせていた。
私はそんな次女に、
「ヒロヨは、時々思い出してほしいんじゃないかな」と言い、
次女は、「だけど思い出すと悲しいんだもん」と答えた。
そうだよね。
思い出したらすっごく会いたくなるよね。
それなのに会えないから、すっごく悲しくなるよね。
母の日の今日、ヒロヨの愛息リオはどんな気持ちでいるのか、
私は連絡しようと思っていたのだけど、
私が電話をするより先にリオからテキストで
「Happy Mother's Day! Love you!」とメッセージが届いた。
ヒロヨ、リオは本当に良い男に育ったよ。
ヒロヨのベイビーちゃんだったかわいいリオは、
この3ヶ月で驚くほど大人になったよ。  


Posted by opfj at 12:28Comments(0)df

2015年04月23日

食べさせてもらい

私の子供たちには、何人ものマミーがいる。

子供たちが小さな頃からずっと仕事をしてきた私の子育ては
ヒロヨちゃんやPちゃん、むっちゃん、トシエちゃん…
オフィスのみんなが協力してくれた。

私が行けない時は、ヒロヨちゃんが学校まで迎えに行き
長女サシャと長男ケンを雪纖瘦投訴
公文やサッカーやバレエに連れて行ってくれた。

バースデーや卒業式にはみんなが来て、
一緒に泣いたり笑ったりして祝ってくれた。

赤ちゃんの時からオフィスで育った次女に至っては、
みんなにおむつを替えてもらい雪纖瘦投訴
食べさせてもらい、遊んでもらい、寝かしつけてもらった。

長女サシャはいつも人に「私には5人くらいマミーがいる」と言う。
次女は「この頃Pちゃんちに行ってない」とか
「むっちゃんちのモモちゃんに会いたい」とか
預けてほしい家を指定する雪纖瘦投訴

私の子供たちがまっすぐ育ってくれたのは、みんなのおかげ。
みんながいてくれて本当に良かった。
ありがとう、私の子供たちのマミーズ。

  


Posted by opfj at 15:24Comments(0)df

2015年04月17日

あっま~い

オアフ島西部で穫れたスイカ。
昨日ニジヤで買って来たのを今日切ってみたら、
ちょっとヌカヌカになっている部分があったので
ガーゼにくるんでギューーッとジュースを絞った。
次女も大喜びで一緒に絞ったら、
グラスに2杯分のスイカジュースができた。
あっま~い。
次女は一気にゴクゴク飲み干した。
私は焼酎をこのジュースで割ってみたりして。
  


Posted by opfj at 16:44Comments(0)df

2015年04月15日

胸がギューーっとなった

トイズミュージックスクールから
「ジュニアのメッセージをブログにアップしました」と
お報せのメールが届いたので、さっそくチェックしてみた。

それは、2月のウクレレピクニックの時のものだった。

実は、それより驚いたのは、地震の日の教室の中の写真。
改めて「あの地震は怖かったんだろうなあ」と思った美麗華旅遊糾紛

昨夜も東北で大きな余震があったと聞いて
胸がギューーっとなった美白

みみうさぎさんから武田邦彦先生のブログのことを聞いて以来、
私は時々そのブログをチェックしている紐崔萊

情報をチェックし過ぎるのはよくないと言う人もいるけれど
知りたかったことをわかりやすく書いてくださるので
私には、武田先生のブログはとてもありがたい存在だ。
  


Posted by opfj at 13:14Comments(0)df

2015年04月02日

そのひと

オトコのひと、なんだかかわいそう・・・

でも、こんなにぼろくそ言わなくても、いいじゃない、と、男性の肩も持つ、わたし。
人間関係、とくに、女性とのお付き合い経験が浅いのだろう。
よほど、モテモテの人は別として清邁自由行
ひとは、失敗経験を積んで、徐々に学んでいく。
経験を積むにも、最初でつますいて、経験自体を積み損ねる。
失敗だと気付くとろこにたどり着く以前に、女性に入り口のところで嫌われて、
交際そのものすらスタートしないk2數學

女性も、もっと、おおらかなこころに、なれないのかな?
(でも、あまり、おおらかになりすぎると辦公室家私
うちの夫のような甘甘マザコン夫を修正・矯正できないままの、無能妻になってしまうけれど)

そのひと、Iさんのブログには、おそらく、わたしは、もう訪れないだろう。


Iさんは、もともとMさんのブログに、コメントをつけていたひとなのだが、
そのMさんに、わたしは、またまた(よせばいいのに)(あほみたいに)コメントをつけた。  


Posted by opfj at 11:04Comments(0)df

2015年03月31日

これって

ある、塾関係のお知り合いHさん。
すらっと背が高く、宝塚スターのような華やかな雰囲気を持つ
スタイリッシュなファッションがお似合いのHさんは、
シャキっと切れ味のいい美人だが、物怖じしない物言いが面白い。

我が家にも一度だけお越しいただいたが、
なにげなく放置していた絵画に、
「これって、柳谷さんの絵でしょう?」
と、目ざとく反応された雪纖瘦


柳谷さんは、弁護士であるご主人を突然亡くされ、
傷心の身から心機一転、50才を過ぎてカナダに渡り、
現在は、バンクーバーでB&Bを経営されている。

永住権を取得するのには、苦労されたようだ。
さすがに「未亡人」というだけの肩書きでは取得できない。
しかし柳谷さんはへこたれずreenex 效果
作家であり、画家、とういう芸術家のキャリアと、並々ならぬ熱意をもって
見事、永住権を手に入れられた。
  


Posted by opfj at 17:09Comments(0)df

2015年03月31日

枯れたときに

一昨日夜、帰りに、自宅の最寄駅ホームで、バタンという音。
見れば、60歳代ぐらいの女の人が仰向けに倒れていた。
駅員さんが初動しているところだった。
女の人はホームに仰向けのまま笑顔だったけれど、そのまま起き上がれなかった。
私と年代こそ違うけれど、他人事ではない。
全く元気でも、何が起こるかわからない。
明日は、我が身街貨量 窩輪
今日の無事に、感謝。
元気だからこそ出来ること、やらなくっちゃ。
今のうちに。
そのうち、なんて思っていると、状況が変化して、出来なくなることもある。
義母は、旅行も温泉も、お誘いしても、もう行きたくないと言う。
風邪を引かないかとか、自分の身体に自信がないから、行っても不安が募るだけだそうだ。
不安があっては、なにをするにも楽しくない。
都心へのショッピングなどのお出かけも、負担らしい。
家(敷地)の中と、せいぜい半径3キロぐらいの範A霸數學教室囲の中での行動が、気疲れもしなくていいとか。
年とともに段々そうなってい。
行けないのではなく、行きたくないのだ。
行きたいのに、行けない、では、辛いだろうが、
自分を守る傾向から、自然に、行きたくなくなるようだ。
そうやって、自然に行動が枯れていくかのごとく、
だが、毎日の楽しみの内容も変化していく。
草花など、自然との対話。信仰を通しての、自分との対峙。移ろい行く、季節の味わい。
旧き友との語らい。ご近所との他愛無い、ほのぼのした交流。まわりを慈しむ心。
そんな風に行動範囲が狭まるまでには、今の私にはまだ相当な時間が残されている。
せめて、まだエネルギーがあふれる元気なうちは、
行きたいところに行って、やりたいことをやっておきたい。
(ただし、財布と相談しながら)
枯れたときに、たくさんの思い出を胸に、心の引き出しから一つ一つ取り出して、
ニヤニヤしていたい。
その、ニヤニヤのモトを、彩り濃く、ひとつでも多く創り、
頭と心のCDに、焼き付けたい。  


Posted by opfj at 11:54Comments(0)df

2015年03月30日

バッグのみならず


昨日、帰りの地下鉄で、横に座った男性。
年の頃なら、22歳~30歳???
サラリーマン風ではなく、学生か、アルバイトか、はたまたスーツを着ない職業か?
わたしは、はじめは、その男性の前に立っていた。
彼の両隣の人に、彼は、ごんごん、がんがん、上半身をぶつけて寝ていた。
彼の左に座っていた若い男性が、自分が降りる二つ前ぐらいに、にこっと笑った。
ので、てっきり、この派手派手・居眠り男性の友だちだと思っていた。
「しゃーないやつや、こいつぅ~」みたいな、愛嬌のあるノリかと。
で、その子が降りて、席が空いた。
そして、わたしは、爆睡君の隣に座った。
なんだか、悪い予感はしていた。
やっと席が空いたことは空いたのだが、この、ご近所迷惑な爆睡君の横の席。
しばらくして、案の定、爆睡君は、大きな派手な船をこぎ始めた。
しかも、被害は、わたしサイドばかり。
髪の毛がゆっさゆっさ、かぶさってくるし、かなり不快である。
こっちに、なだれかかって来るたびに、バッグで、ぎゅうっと押し返すのだが、効き目なし。
すぐさま、また、しなだれかぶさってくる。
バッグのみならず、腕や上半身で押し返しても押し返しても、ずっとずっと、それを繰り返す。
日頃は、温厚で、とてもおとなしく、めったに怒らないわたしだが、
段々、徐々に、温度が上がってきた。
めちゃめちゃ、ぐわ~んと不快度が上がってきた。
さらに、わたしが、まわりの人の視線も気にしつつ、彼をどかそうと必死で頑張っているのに、
彼は、一向にまっすぐにならず、しなだれ寄りかかってくる。
  


Posted by opfj at 12:19Comments(0)df

2015年03月28日

こういう話題には

NZの地震、怖いですね。
まるで、映画のよう。
高校時代はサッカー部のキャプテンだったという、将来有望な若い青年が
(命と引き換えに)足を失って救助されたというニュースを知って、
想像を絶する地震の怖さに触れたような気がした沃恩
この不幸中の幸いをどうにか乗り越えて、頑張ってほしいと願うばかりだ。
ひとりでも多くの人々が救助されるよう祈るしかない。

大阪、和歌山周辺で30年以内に大地震が来る確率が14%に上がっているとか。
マグ二チュードは、今回のNZより大きく、大阪府南部・和歌山では、震度7が予想されるらしい。
備えあれば憂いなしとはいうものの、先日の震度1の揺れでも、心臓、ぱっくんぱっくん、
腰もふらつく、超・怖がりのわたしBeauty Box 香港
それだけ怖がりのくせに、なにも緊急準備もシュミレーションもしてない。
揺れが来たら?
外に出る?
机の下に隠れる?
なにを携帯して避難する?
では、シュミレーションを。
揺れが来た瞬間は、まずアタマが真っ白。
へなへなと座り込み、腰が立たないで、
冷静な判断どころか、うろ覚えの、ほんの短い、音でしか覚えてないお経を、
ワンフレーズだけ、繰り返し唱えることだろう。
でもまあ、お経なんてものは、音楽みたいなもので、
末端の信者にとっては、意味など、さほど関心はなく、唱えるという行為そのものが、自らを救う。
わたしのような、緊急非常事態のみの、困ったときだけの、神様仏様では、ご利益はないに違いない。
不幸や災難は、自分だけには避けて通るなんてことを、
なんの根拠もなく楽観的に考えてないで、もっと、真剣に取り組まないと・・・・・
と、いつも、事故や災害のニュースの時には思うのだが・・・

こういう話題には、あまりいい加減なことが言えないので、筆(キー入力、速度)が鈍り、
やがて、ぴたりと止まってしまった。
いろんなことを意識して、常識人の顔が出てくると、
わたしのブログは、まったく、わたしらしくなくなってくるようだ。  


Posted by opfj at 12:06Comments(0)df

2015年03月26日

とりあえず

哲学に関して、なかなか含蓄あるお言葉、コメントをお寄せいただいた。
だが、「未公開希望」となっているので、残念ながら、ここにはご紹介できない。
わたしの、うだうだ偽哲学より、ずっと、キーンとしていて、わかりやすいのに・・・
まあ、ご本人のご希望なので、わたしだけが拝読させていただくことになった。
と、それはそうと・・・
昨日、「あなたのタメだから」系ではあるが、ノックアウト・パンチをくらった。
聞いた瞬間、じわーっと涙が出そうになった。
ひょっとしたら、一筋の涙がこぼれ出ていたかも知れない・・・
それは・・・
趣味の話で申し訳ないが・・・(この言葉が出たとたん、引かれてブログからお帰りの方、続出のことだろう・・・)
ボールルーム・ダンスの、ちょっとした私設・先生である、ダンス歴苦節うん十年(推定30~40年??)のS先輩が仰った。
「あなたのダンス歴と、実力を対比してみると、その経験の長さで、その踊りの未熟さでは、
お気の毒だけれど、ダンスの素養、才能がない、と言えますね。
例えば主婦の場合、家事のなかでも、どうしても、料理が不得意な人って、いますね?
あんなかんじで、いくら頑張っても、不向きな、不得手なことって、誰にでもあるんです。
だから、気を落とさないでください」
充分すぎるほど、充分、気を落としましたよ。S先輩。
忌憚がなさすぎる、歯に衣、着せなさすぎる、そのストレートなお言葉に、その場で、即、KO負けのわたし。
仰向けに倒れて、白い天井がぐるっと回ってるかんじがした。
でも、あとで、フォローしてくださった。
「あなたの、その、(そんなマイナス状態が長く続いているにもかかわらず)、
精進、前向きな心構え、くじけない、不屈の努力には、アタマが下がります。
刺激を受けました」
だって。
これは、喜んでいいのか、悲しんでいいのか。
「これからも、くじけずに、どんなに恥ずかしい目に遭おうが、長く、続けてください」
と、さらに、エールを送ってくださった。
う・う・う・う・・・わたしは、嬉しいのか、嬉しくないのか・・・じつに、複雑な心境だ。
ダンス仲間の集う倶楽部があり、活動も、東京、名古屋、四国と幅広い人々が交流しているそうだが、
「その倶楽部の人たちは、お上手なんですか?」
と、わたしが聞くと、
「みなさん、お上手ですよ。腕自慢したい方ばかりです。
あなたぐらいの(低い)レベルの方は、一人もおられません」
う・う・う・う・・・なんで、こう、いつも、はっきりとモノを仰るんだ、S先輩。
すっかり、うな垂れて、元気なく、わたしは、お話を聞いた。
まあ、苦節40年の人から見ると、わたしなんか、おんぎゃーと生まれて、オシメも取れてないのだろう。
年は少し取っているが、中身は赤ちゃんのくせに、大人になりたがる、
老け顔の幼児ってところか?
まあ、老け顔ではあるものの、年齢は、苦節40年の人よりはわたしは若干、若い。
どんなお上手でも、キャリアがあっても、いくら逆らっても肉体的老化には、太刀打ちできない。
しかしながら、わたしと同じぐらいの年齢の女性が、中心メンバーになって活躍されているようだが、
その方々に比べると、わたしは、もう、まったく見劣りして、ひとつのいいところもなく、なんの勝てる要素もない。
勝とうという意識が、そもそも間違っているのだが、スタート時点で、こんなに差がついていては、
もはや、どんなに努力しても、追いつきそうもない。
ましてや、わたしより、さらにお若い、お上手な方がおられたら・・・
(これは、大丈夫。そんな人は、パーティダンスなんかせずに、競技ダンスの世界に行っている。棲家が違う)
それをわかっていながら、不屈の厚顔無恥で、突き進むしかないのか。
その件(くだん)のS先輩、あまりにも、わたしの習熟度が低すぎるので、かわいそうになって、ほっておけなくなったのか、
もっといい先生や教室を紹介してあげましょう、と、自分の習っている教室をプッシュしてくる。
べつに、生徒を紹介して、斡旋料をバックしてもらおうと、営業に回っているわけでもなさそうなので、
単なる、見るに見かねる善意なのだろうけれど・・・
(ちょっと宗教の押し売りに、似ていなくもない)
オススメ教室には、期待もしつつ、めんどうくさいような気もしている。
口だけの応援、叱咤激励でもよかったんだけどな~・・・なんていうと、罰が当たる?
とりあえず、無料お試しレッスンを受けてみて、
自分の今の教室の教え方、習い方が、これでいいのかどうかの
再認識チェックをしてもいいなあとは、思っている。
「やっぱり今のままで、いいんだ」あるいは、「やり方、教室を変えよう」
どっちの結論になってもいいので、からりと晴れ晴れした顔で、
涙よ、さようなら・・・と、なればいいのだが。
恥知らずは、どこまでの、恥を恐れず突き進んでしまうので、体力を消耗する。
(こころの体力はあって、けっこう、頑丈。ゾンビ。ロボコップ)
  


Posted by opfj at 12:00Comments(0)df