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Posted by おてもやん at

2015年03月30日

バッグのみならず


昨日、帰りの地下鉄で、横に座った男性。
年の頃なら、22歳~30歳???
サラリーマン風ではなく、学生か、アルバイトか、はたまたスーツを着ない職業か?
わたしは、はじめは、その男性の前に立っていた。
彼の両隣の人に、彼は、ごんごん、がんがん、上半身をぶつけて寝ていた。
彼の左に座っていた若い男性が、自分が降りる二つ前ぐらいに、にこっと笑った。
ので、てっきり、この派手派手・居眠り男性の友だちだと思っていた。
「しゃーないやつや、こいつぅ~」みたいな、愛嬌のあるノリかと。
で、その子が降りて、席が空いた。
そして、わたしは、爆睡君の隣に座った。
なんだか、悪い予感はしていた。
やっと席が空いたことは空いたのだが、この、ご近所迷惑な爆睡君の横の席。
しばらくして、案の定、爆睡君は、大きな派手な船をこぎ始めた。
しかも、被害は、わたしサイドばかり。
髪の毛がゆっさゆっさ、かぶさってくるし、かなり不快である。
こっちに、なだれかかって来るたびに、バッグで、ぎゅうっと押し返すのだが、効き目なし。
すぐさま、また、しなだれかぶさってくる。
バッグのみならず、腕や上半身で押し返しても押し返しても、ずっとずっと、それを繰り返す。
日頃は、温厚で、とてもおとなしく、めったに怒らないわたしだが、
段々、徐々に、温度が上がってきた。
めちゃめちゃ、ぐわ~んと不快度が上がってきた。
さらに、わたしが、まわりの人の視線も気にしつつ、彼をどかそうと必死で頑張っているのに、
彼は、一向にまっすぐにならず、しなだれ寄りかかってくる。
  


Posted by opfj at 12:19Comments(0)df