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Posted by おてもやん at

2015年05月04日

そんな気がする

先週のフリーペーパー、ホノルル・ウィークリーの表紙が
私の大好きなアーティスト、ペギー・ホッパーの絵だったので
思わずピックアップしてオフィスに持ち帰った雪纖瘦黑店

この横顔は、どこかで見た事がある。

ジュニアと仲の良いハワイアンミュージシャン、
ネイサン・アヴェアウか、ヘンリー・カポノか雪纖瘦黑店

特集記事は、ハワイのサステイナビリティーについてだったけど、
これと言って真新しい情報はなかった雪纖瘦投訴

まだまだ個人個人の認識が足りないハワイのエコ事情。
私も今一度、自分の生活を見直そうと思う。

ガイアパシフィックセンターのウェブサイトに
英語のページができあがった。

今こそみんなで手をつないで、前に進む時。
そんな気がする。
  


Posted by opfj at 15:53Comments(0)fg

2015年05月04日

というワケでPちゃんは


もう20年近く一緒に仕事をしているデザイナーPちゃんは
私のサーフィン仲間であり、お買い物バディーであり、
完全に家族のような親友のひとりだ。
週末サーフィンに行く時、私はPちゃんの家に寄り
預けてあるサーフボードとPちゃんをピックアップする。
そこでいつも見上げるのは、巨大なマンゴーの木。
たぶん60年以上ここに立ち続けているであろうこの木は
ヘイデンいう、それはそれはおいしい種類のマンゴーで
毎年たわわに甘い果実を実らせる。
私の周りではあまりにも有名な話だが、
お嫁に来たばかりの頃Pちゃんは、
ひどい湿疹が出てドクターの所に行き
「これはアメリカ人の90%が罹っている性病だ」と
衝撃の診断を下されたことがある。
幸せな新婚生活がこの楽園で始まったばかりだというのに、
さりげなく性病を隠し持っていたアメリカ人の夫を
Pちゃんはどんなに恨んだことだろう。
しかし、性病の薬を飲んでもPちゃんの症状は治まらず、
結局それはマンゴーアレルギーだったことが判明し、
Pちゃんと夫は暗澹とした日々から解放された。
それにしてもアメリカ人の90%が性病を持っているという話、
そしてアッサリそんな診断を下して処方箋を出したドクター…。
私はそのドクターに是非聞いてみたい。
アメリカ人の90%が持っている性病って、いったい何?!
Pちゃんのマンゴーアレルギー話を聞いて以来、
ハワイのドクターも油断ならないものだと思っていたが
2,3年前、首にできたイボが気になって病院に行った私は
診察してくれたレジスターナースに
「それは乳首よ」と言われ、アゴを落とした。
副乳なるものの存在は、私だって知っていた。
実際に乳首が4つあるという友人もいる。
しかし、だ。だからといって乳首が、40を過ぎて
イキナリ首に生えてくるということはないだろう。
それ以降私はもうそのレジスターナースではなく
必ずドクターに診察していただくようにしている。
Pちゃんのマンゴー性病といい私の首チクビといい、
セカンドオピニオンの大切さを学んだ貴重な体験だ。
…というワケでPちゃんは、せっかくこんなにリッパな
マンゴーの木が家の庭にあるにも関わらず
甘くておいしいマンゴーの実を食べることができない。
  


Posted by opfj at 10:24Comments(0)fg