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Posted by おてもやん at

2015年05月13日

ということらしい

血気に はやって向こう見ずなことをすることを「暴虎馮河(ぼうこひょうが)」という。
これは、『論語』の中に出てくる言葉で、
読んで字の如く、虎に向かって徒手で、なりふり構わず挑んだり、
舟を使わずに大河を渡ることを意味する。

この言葉が生まれた背景は、
「孔子の弟子である子路は、勇猛で数々の武勇もあった人物。
その子路が孔子に香港廣東遊
「もし大群を動かして、戦いに臨もうとするならば、誰とともに行かれますか?」
という質問をする香港酒店推荐
孔子の弟子は、一説に三千人ともいわれるが、
その中で自分ほど武勇にすぐれているものはないという自負から言った言葉。

子路は、すぐに「お前」と言ってもらえると思ったが、孔子の答えは、
「暴虎馮河、死して悔いなき者は、我とともにせざるなり」
と答えたという財務公司貸款計算
すなわち、勇猛果敢であっても、討ち死にのような、向こう見ずな行動をとる者とは、
行動をともにしない、と一蹴されてしまう」
戦(いくさ)というものは、慎重で綿密な計画を立てて兵を動かすものでなくてはならない、
ということらしい。  


Posted by opfj at 16:44Comments(0)fg